「転職活動って、具体的に何から始めればいいんだろう」
アメリカ5年駐在から帰任し、月80時間超の残業・炎上プロジェクト4件という環境に限界を感じた私が実際に動いた記録です。転職サイトに登録してからわずか1ヶ月で内定を獲得し、年収1000万円超・残業月5〜10時間のホワイト企業への転職に成功しました。
この記事では転職活動の全ステップを、私の実体験をもとに具体的に解説します。概要は親記事「【体験談】海外駐在帰任後の転職を成功させる方法」でまとめていますので、あわせてご覧ください。
転職活動を始める前にやること【準備編】
「転職するつもりはなかった」が最初の一歩だった
正直に言います。私が転職サイトに登録したとき、まだ転職するつもりはまったくありませんでした。きっかけは「自分の市場価値を知りたい」という程度の気持ちでした。
しかし履歴書と職務経歴書を登録すると、企業からオファーが届き、エージェントからも頻繁に連絡が来るようになりました。「自分はこれだけ求められているのか」という気づきが、転職を現実として考えるきっかけになりました。
「まだ決めていないけど少し気になる」という方こそ、まず登録だけしてみることをすすめます。動いてみると景色が変わります。
自分の「実質年収」を正確に計算する
転職交渉で最も重要な準備が、手当込みの実質年収を正確に把握することです。
海外駐在員は在外手当・住宅補助・帰国一時金などの各種手当が上乗せされており、私の場合は日本での給与の約1.8倍をもらっていました。帰任するとこれらがなくなり基本給ベースに戻ります。
転職交渉では「手当込みの実質年収」を基準に提示することが重要です。この計算を事前にしておかないと、知らないうちに実質的な年収ダウンになりかねません。
転職の「軸」を決める
転職活動を始める前に、自分の譲れない条件を明確にしておくことが重要です。30代中盤以降の転職では、軸がないまま動くとミスマッチが起きやすくなります。
私が最初に決めた軸はシンプルに2つでした。
- 年収:950万円以上(絶対条件)
- 残業時間:月20時間以下
この2点だけをブレずに持ち続けたことが、転職成功の土台になりました。業種・職種よりも先に「何のために転職するのか」の軸を決めましょう。
職務経歴書の「素材」を書き出す
転職サイトによっては情報を入力するだけで職務経歴書が自動生成されます。まず以下の情報を手元に整理しておくとスムーズです。
- 駐在中に関わった国・組織・言語(日本・アメリカ・メキシコなど具体的に)
- チームの人数・予算規模などの数字
- 定量的な成果(売上・コスト削減・プロジェクト達成率など)
- 管理職の場合:評価権のある部下の人数
- TOEICスコアなどの資格
帰任直後ほど記憶が鮮明です。転職を決めていなくても、今のうちに書き出しておくことをすすめます。
転職エージェントの選び方と登録のコツ
使うべきエージェントは3択でいい
転職エージェントは数多くありますが、選び方はシンプルでいいと思っています。エージェント選びの最大の決め手は求人数の多さで、そうなると大手が強い。
| エージェント | こんな人におすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| リクルートエージェント | 日系企業希望の全員 | 業界最大手・求人数No.1。まず登録すべき1社 |
| ビズリーチ | 管理職・年収600万以上 | スカウト型。企業から直接オファーが来る |
| JACリクルートメント | 外資系・コンサル希望者 | グローバル人材に強い。コンサル転職の実績豊富 |
日系企業が希望ならリクルートエージェント+ビズリーチの2本柱で十分です。外資系やコンサルも視野に入れるならJACリクルートメントを追加しましょう。コンサルを希望する場合は面接準備に特別なトレーニングが必要なケースもあるため、実績のあるJACが頼りになります。
登録時に伝えるべきことと伝え方
エージェントに登録したら最初の面談で条件を明確に伝えることが重要です。隠しても意味がありません。
私が最初に伝えたこと:
- 「年収950万円以上が絶対条件です」
- 「残業時間は月20時間以下を希望します」
- 「転職理由は月80時間超の残業によるワークライフバランスの改善です」
担当エージェントからは「月80時間なら気にせず言ってください」とアドバイスをもらいました。ただし今の残業が月30〜40時間程度であれば転職理由にするかは慎重に考えてください。どんな企業でも繁忙期には月30時間の残業は起こりえます。
エージェントには「何でも頼む」が正解
エージェントは転職者の要望を聞いて企業と調整するのが仕事です。日程調整・条件交渉・再打ち合わせのセッティングまで、遠慮せずお願いしましょう。
私自身、転職後に「もっとエージェントにいろいろやってもらえば良かった」と少し後悔しています。入社日の調整も、退職手続きのアドバイスも、もっと積極的に頼めばよかったと思っています。
エージェントへの一点注意
一方で注意点もあります。入社日の調整はエージェントに急かされないようにしましょう。転職先の意向を十分確認せずに早期入社を促してくるケースがあります。エージェントは早く手続きを終わらせて手数料を得たいという事情もゼロではありません。入社日は転職先と自分のペースで決めることが大切です。
求人の探し方と応募戦略
求人は景気でコロコロ変わる
転職活動で見落とされがちな重要な事実があります。求人の数は景気や企業の状況次第で大きく変動するということです。
私が転職した後、入社先は景気悪化により私以降の中途採用を1年半近く停止しています。タイミングが半年ずれていたら、その会社には入れなかったかもしれません。
私が転職活動をしていた時期はDX人材の求人がメーカー・SIer・コンサルを問わず非常に多い状態でした。しかしこうしたトレンドも永続するわけではありません。「動こうかな」と思ったときに早めに動くことが重要です。転職サイトに登録するだけでも、今どんな職種が求められているかのトレンドがわかります。
「管理職ポジション限定」はおすすめしない理由
正直に伝えます。管理職のポジションに絞って転職活動するのはおすすめしません。
年収は上がります。しかし日系企業の管理職として入社すると、そのやり方を覚えるまでに最低1〜2年かかります。前職での管理職経験があっても、会社ごとに文化・慣習・意思決定の流れはまったく違います。私自身、帰任後に管理職1年目で苦労した経験があるからこそ、これは強調しておきたいポイントです。
書類選考はほぼ通過した
私の場合、書類選考で落ちることはほぼありませんでした。これは海外駐在5年・管理職経験という経歴が、書類の段階で強く機能したからだと思います。
駐在経験者は書類の段階では有利です。ただし「何が書いてあるか」は重要で、後述する職務経歴書の書き方が鍵になります。
職務経歴書の書き方【駐在経験者版】
職務経歴書は「受け手目線」で書く
職務経歴書で最も重要な視点は、自分がアピールしたい部分と企業が注目する部分はズレることが多いという認識です。
企業側は応募職種の内容に合う部分をピックアップして質問してきます。力を入れて書いた部分が素通りされ、さらっと書いた一行に深掘り質問が来ることも珍しくありません。
書き終わったら必ず「この会社が求めているスキルに、自分の経験は紐づいているか?」という視点で読み直してみてください。
「どこの国の誰と何をしたか」を明示するだけでスケール感が変わる
駐在経験者の職務経歴書で最も効果的なテクニックです。
❌「設計部門・品質部門と新製品の立ち上げプロジェクトをリードし、客先とのコンタクトパーソンを担当」
✅「日本の設計部門、アメリカの営業部門、メキシコの製造・品質部門の計20名が参画する新製品プロジェクトをリードし、米系OEMとのコンタクトパーソンを担当」
仕事の中身は同じでも、関わった国・組織・参加者人数などを具体的に明示するだけでスケール感がまったく変わります。駐在経験者にしかできない表現です。自分の経験を棚卸しするとき「どこの国の誰と何をしたか」を意識して書き出してみてください。
管理経験は「評価をつけていた部下〇名」で証明する
管理経験がある方は必ず職務経歴書に明記してください。そして数字を入れることが重要です。
- 評価権のある部下がいた場合:「部下〇名のマネジメント(評価含む)」
- プロジェクト管理の場合:「〇名規模のプロジェクトをリード」
私は管理職だったためすべての面接で管理職経験について聞かれました。最もシンプルで伝わりやすかったのが「評価をつけていた部下が〇名いました」という一言。評価権の有無が管理職かどうかの最もわかりやすい証明になります。
なお「組合員ではなく残業代がつかない管理職です」という説明は不十分です。裁量労働制など残業代がつかない組合員も多くいるため、この説明では管理職と区別できません。「評価権のある部下が〇名」という説明が最も確実です。
TOEICスコアは「英語力の説明コスト」をゼロにする
「5年間アメリカで働いていたので英語は問題ありません」という説明より「海外駐在していました、かつTOEIC 850点です」の一言で採用担当者には伝わります。
スコアがあれば英語力をわざわざ説明する必要がなくなり、面接の時間をより重要なエピソードに使えます。面接官は40〜50代が中心です。こういった方々にはTOEICのスコアは十分な説得力を持ちます。TOEICは英語に毎日触れている駐在中に受けておくことを強くすすめます。
「5年のブランク」は思ったより聞かれない
意外かもしれませんが、海外駐在5年間のブランクを面接で聞かれることは私は一度もありませんでした。
おそらく帰任後に管理職として半年間の日本での業務経験があったことが大きかったと思います。帰任せずそのまま転職する方は聞かれる可能性がありますが、帰任後に少しでも日本での実績があれば必要以上に心配しなくて大丈夫です。
面接対策【駐在経験者が使えるエピソード】
最強のエピソードは「失敗→自ら志願→乗り越えた」の構造
面接で最も刺さったのはうまくいっていなかったプロジェクトを自ら手を挙げてリードし、成功させたエピソードでした。
私がアメリカ駐在中に携わったプロジェクトでは、アメリカ人・メキシコ人・日本人・フィリピン人総勢約20名と毎週英語で会議をしてプロジェクトをリードした時期がありました。しかし最初からうまくいっていたわけではありません。当初はプロジェクトが全く進まず客先から失注までちらつかされていた状況でした。そこに誰も拾わなかったボールを自ら志願してリード役を担い、当時まだ慣れていなかった英語で必死に会議を重ね、最終的にプロジェクトを成功させました。
日本企業が面接で聞きたいのは「うまくいった話」だけではありません。「うまくいかなかった状況で、自分なりに工夫してどう乗り越えたか」という話が特に好まれます。失敗から学んだ点を織り込むとさらに良い印象を与えられます。
エピソードの構造としては以下がおすすめです。
| ステップ | 内容 | 私の例 |
|---|---|---|
| ①状況 | どんな困難な状況だったか | 客先から失注をちらつかせられていた |
| ②行動 | 自分がどう動いたか | 誰も拾わなかったボールを自ら志願 |
| ③工夫 | どんな苦労と工夫があったか | 慣れない英語で20名と毎週会議 |
| ④結果 | 何を達成したか | プロジェクト成功・客先との関係維持 |
| ⑤学び | そこから何を得たか | 異文化チームの動かし方・英語での合意形成 |
「なぜ転職?なぜこの会社?」だけでは30代は通過できない
面接では必ず「なぜ転職したいのか」「なぜこの会社に行きたいのか」を聞かれます。これは全年代共通です。しかし30代中盤を超えると、それだけでは面接を通過できません。若手と違ってポテンシャル採用にはならないからです。
スキルと経験にフォーカスされ「あなたが入社したら、具体的に何ができるのか」を問われます。転職理由・志望動機に加えて「自分のスキル・経験がこの会社のどの課題に貢献できるか」を具体的に語れるよう準備しておきましょう。
逆質問で残業時間をストレートに聞く
一次面接の逆質問で「課員の平均残業時間を教えていただけますか?」とストレートに聞きました。返ってきた答えは「月15時間もいかないです」。これは入社後に確認した結果、事実でした(実際は月5〜10時間)。
「こんなことを聞いたら印象が悪くなるのでは」と思う方もいるかもしれませんが、その場で印象が悪くなるような会社とはそもそもミスマッチです。入社後に苦しむより面接の場で確認した方がお互いのためになります。遠慮せず聞きましょう。
面接場所は「快活クラブ」が解決してくれた
オンライン面接で意外と困るのが場所の確保です。家族に内緒で転職活動していたため自宅では受けられず、会社の会議室は論外でした(エージェントとの打ち合わせは会社の会議室から参加したこともありましたが、面接さすがに無理でした)。
そこで活用したのが快活クラブの個室ブースです。防音性もそこそこあり、iPadとAirPodsで面接をやり切ることができました。部屋がやや暗めなので照明を工夫する必要がありますが、コスパも良く在職中の面接場所としては最有力候補です。面接は平日18時~スタートでお願いしていました。有休が取りにくい方はこの時間帯をエージェント経由で指定することをすすめます。
私の転職活動の全記録【5社の実録】
全体のタイムライン
| 時期 | アクション |
|---|---|
| 6月下旬 | 転職サイトに登録(市場価値を知りたかっただけ) |
| 6月下旬~7月上旬 | 履歴書・職務経歴書を登録→企業オファー・エージェントから連絡が来る |
| 7月上旬~中旬 | 5社に応募・面接開始(平日18時~スタート) |
| 7月下旬 | 大手メーカーより内定受領・承諾→転職活動終了 |
| 8月上旬 | 前職に退職を報告(次長・部長・担当役員・人事次長と複数回面談) |
| 10月1日 | 転職先に入社 |
5社の面接実録
書類で落ちることはほぼなく、以下の5社で面接を進めました。
① 鉄道会社
一次面接後、「希望する年収は出せない」とお断りの連絡あり。条件面のミスマッチで終了。エージェント経由で条件を伝えていたものの、最終的に年収の壁が越えられなかったケース。
② セラミックメーカー
一次面接通過の連絡をもらったが、面接を通じて職種が自分のキャリアと合わないと感じ辞退。年収・残業の条件は問題なかったが、仕事の中身のミスマッチを自分で判断して辞退した。
③ 重工メーカー
書類通過後、なんとなく職種が合わない気がして辞退の意向を伝えた。しかし「面接だけでも来てほしい」と何度か連絡をいただいた。最終的に大手メーカーの内定が出たため辞退。それだけ求められていたということで、自信にもなった。
④ 大手メーカー(内定承諾 ✅)
WEBテスト(大卒後約14年ぶり)→一次面接(所属部署の課長+人事採用担当)→二次面接(所属部署の部長+人事採用担当)をスムーズに通過。面接は2回ともオンラインで、一度も現地に行かずに内定が出た。一次面接の逆質問で残業時間をストレートに聞き「月15時間もいかない」との回答を得た。内定後、エージェント経由で再打ち合わせを設定し条件を再確認した上で承諾。
WEBテストは「酷すぎなければOK」
内定をもらった大手メーカーではWEBテストがありました。大学卒業以来約14年ぶりで、まったく自信がありませんでしたが普通に一次面接に進みました。結果は特に知らされていません。おそらく「著しく低くなければOK」という扱いだと思います。あまり気にしすぎなくて大丈夫です。
オンライン面接のみで内定が出た
面接は1回目・2回目ともにオンラインで完結し、一度も現地に行かずに内定が出ました。会社によってはオンライン不可で現地面接のみというケースもあります。エージェント経由で事前に確認しておくと安心です。
内定後にやること【承諾・交渉・退職手続き】
内定後も悩んでいい。「再打ち合わせ」という選択肢
内定をもらったとき正直かなり悩みました。14年間働き管理職のポストにまで就いた前職。昇進も早く出世コースに乗っていたと自覚していました。1人では決断できず、最終的に妻に相談し、妻の後押しで決断しました。
内定をもらった後も不安な点が残っていたため、エージェントを通じて内定先との再打ち合わせの場をセッティングしてもらいました。職種の内容・残業時間・年収など条件面を改めて確認。「内定をもらったのだからもう決まり」という気持ちで込み入った話も遠慮なくしました。
後日、そのときの相手が現在の直属の上司だとわかりました。上司に当時の印象を聞いたところ、こう言ってくれました。
「内定をもらった後もここまで真剣に悩んでいる人は今までいなかった。今後の人生をしっかり考えている、信頼できそうな人だと感じた」
実は私ともう1人の候補で迷っていたそうですが、この再打ち合わせが決め手になって私に決まったとのことでした。内定後の再確認は「しつこい」のではなく、真剣さの表れとして好印象につながることがあります。不安な点があれば遠慮なくエージェントに依頼しましょう。
年収交渉は内定後にエージェント経由で
私は950万円のオファーに対して「前職がそのくらいもらっていたので1000万円にならないか」とエージェント経由で交渉しました。結果としてその依頼は通りませんでした。
しかし話はここで終わりません。入社後、その交渉をした事実を知っていた上司が良い評価をつけてくれたことで結果的に年収1000万円を余裕で超えました。年収交渉はエージェント経由であれば言いやすく、交渉すること自体がマイナスにはなりません。遠慮せずお願いしましょう。
退職報告は「強い気持ち」で臨む
現職への退職報告は想像以上に大変でした。次長・部長・担当役員・人事次長が出てきて何度も面談が行われました。しかしこのとき私はすでに転職を決意していたので「辞める」という意思をブレずに伝え続けました。転職先も関わりの少ない会社だったので社名も実名で伝えましたが、その後特に問題はありませんでした。
引き止めにあっても揺らがないためには、内定承諾の前に自分の中で覚悟を固めておくことが大切です。
有給は全部消化すればよかった【後悔談】
一つだけ後悔があります。有給休暇を使い切らなかったことです。退職時に40日ほど有給がありましたが消化したのは8日程度でした。当時は前職に遠慮していましたが、辞めてしまえば縁も切れます。有給は与えられた権利なので全部消化すべきでした。退職が決まったら遠慮なく全消化を目指してください。
入社日の調整は強気でいい。エージェントに注意
転職先からは「できるだけ早く入社してほしい」とエージェント経由で言われました。私は8月上旬に退職を伝え10月1日付けで入社しました。後から上司に聞くと「早く来てくれて驚いた」とのことでしたが、実は転職先が「早く」と言うのは半ば儀礼的な部分もあります。
内定はすでに出ているので「業務引き継ぎがあるので」と表向きには伝えつつ、少し余裕を持ったスケジュールにしても大丈夫です。注意すべきはエージェントです。転職先の意向を十分確認せずに早期入社を急かしてくるケースがあります。入社日は自分のペースで決めましょう。
転職活動チェックリスト【まとめ】
📝 転職活動 ステップ別チェックリスト
【準備】
- □ 手当込みの実質年収を計算した
- □ 転職の軸(年収・残業・業種など)を決めた
- □ 駐在中の実績を「国・組織・数字・成果」で書き出した
- □ TOEICスコアを確認した(なければ受験を検討)
【エージェント登録】
- □ リクルートエージェントに登録した
- □ ビズリーチに登録した
- □ JACリクルートメントに登録した(外資・コンサル希望者のみ)
- □ 希望条件(年収・残業時間・転職理由)を明確に伝えた
【書類・面接】
- □ 職務経歴書に「どこの国の誰と何をしたか」を明示した
- □ 管理経験を「評価権のある部下〇名」で記載した
- □ 「失敗→自ら志願→乗り越えた」エピソードを準備した
- □ 逆質問で残業時間を確認する準備をした
- □ 面接場所を確保した(快活クラブなど)
【内定後】
- □ 不安な点はエージェント経由で再打ち合わせを設定した
- □ 年収交渉をエージェント経由で行った
- □ 有給消化の計画を立てた(全消化を目指す)
- □ 入社日は自分のペースで調整した(エージェントに急かされない)
✅ この記事のまとめ
- 転職サイトへの登録は「気が少しでもあれば」今すぐやって損はない
- エージェントは3社で十分。求人数の多い大手を選ぶ
- 職務経歴書は「どこの国の誰と」「評価権のある部下〇名」で差別化する
- 面接は「失敗→志願→乗り越えた」エピソードが最も刺さる
- 逆質問で残業時間を確認する。正直に聞いてミスマッチを防ぐ
- 内定後の再打ち合わせは真剣さの表れ。むしろ好印象になることがある
- 有給は全消化。入社日はエージェントに急かされず自分で決める
「転職活動ってもっと大変なものだと思っていた」というのが正直な感想です。登録から1ヶ月で内定が出たのは、帰任直後に動いたこと・軸を明確にしたこと・エージェントをうまく使ったことの3つが重なったからだと思っています。
まず登録だけしてみてください。動いてみると、思ったより選択肢が広がることに気づくはずです。
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