【アメリカジム】月々10ドルで通い放題プラネットフィットネス

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こんにちは。アメリカ生活を快適かつお得にすることをサポートするジェイです。

アメリカには月々$10で通い放題のジムがあります。安いからといってサービスなどに問題があるわけではなく、十分に満足できるジムです。

バイソン君
バイソン君

アメリカにきて太っちゃった…

運動したいんだけどどうしたらいいかな…

ジムに行こうと思っているんだけどアメリカのジムはどんな感じなんだろう…

というお悩みや考えをお持ちではありませんか?

ジェイ
ジェイ

そこでこの記事では、アメリカで格安で通えるPlanet Fitness(プラネットフィットネス)をプラネットフィットネス歴4年目のジェイがご紹介します。

適度な筋トレや有酸素運動はストレス発散につながり、気分がリフレッシュします。ぜひ健康的な在米ライフを手に入れましょう。

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プラネットフィットネスはどんなジム?

内観、外観ともに紫メインで黄色の文字が特徴的な24時間営業のジムです。

Just a moment...

基本情報

https://www.planetfitness.com/gyms/

ニューハンプシャー州に本社を置く、アメリカ・カナダ・ドミニカ・パナマ・メキシコ・オーストラリアに2,000以上の店舗を持つ巨大ジムチェーンです。

東海岸(ニューヨーク周辺)を中心に店舗を展開していますね。

アメリカではプラネットフィットネスとエニタイムフィットネスが2大チェーンです。

残念ながら日本には進出していません。エニタイムフィットネスが進出しているのでプラネットフィットネスもいずれ進出するかもしれませんね。

営業時間

週7日24時間営業です。

Thanks giving dayやJuly Forthなどは営業時間が短縮されることがあります。アプリで営業時間を確認できるので祝日前は要チェックです。

しかしながら2022年4月末から人手不足の影響か私の通う店舗は営業時間が短縮となりました。(個人的には影響はありません)

月ー木:24時間営業、金曜日:ー22時閉館、土:6-22時、日:6時-開業

こちらはおそらく店舗毎に決められていると思いますので、実際の店舗でご確認ください。

ガチではない一般人向け

プラネットフィットネスでは“No Gymtimidation”ルールというものがあります。造語ですが”ジム威嚇禁止ルール”とでも訳したらいいでしょうかね。

String tanktops(ひも状のタンクトップ)は禁止です。

筋肉を見せつけるようないかにもゴリゴリな筋トレはご遠慮ください、というルールです。

ジム初心者でも安心通えるジムがプラネットフィットネスの目指す姿なので、ビギナーにはありがたいですね。

店によっては月1回ピザが食べ放題の店があると聞きました。平日昼のイベントのようで私は真相はわかりませんが私の店舗では無い気がします。

利用料金

月会費

https://www.planetfitness.com/gym-memberships?_ga=2.7132978.1292526785.1653191770-1505544657.1653191770

2パターンあります。店舗によって多少異なるようです。

メンバーシップ利用料金
  • CLASSIC MEMBERSHIP:月々$10(=¥1,150程度)
  • PF BLACK CARD MEMBERSHIP:月々$24

私はClassic Membershipの月々10ドルです。

通常のジム、フィットネスクラス、無料Wi-Fiが利用可能です。

PF会員になった場合は、以下が追加でついてきます。いろいろな店舗を利用する方には価値がありそうです。

  • 全世界のプラネットフィットネスで利用可能
  • ゲストを連れてこられる
  • タンニング(日焼け)マシーン利用
  • ハイドロマッサージ利用(?)
  • マッサージチェア利用
  • ボデー強化利用(?)
  • 50%でドリンク購入可能
  • 20%でリーボック購入可能

入会費・年会費

入会費:$49(初回のみ)と年会費$39(毎年支払い)が必要になります。

入会方法

インターネットから入会可能です。

氏名、住所などの個人情報を入力し、支払い方法を指定しSign-inとなります。

支払いはクレジットカード、銀行口座自動支払いが可能です。(以前はクレジットカード支払いできませんでしたが、対応しているようです)

以下私のリファーラルリンクです。ぜひご活用ください。

今なら以下紹介コードで$1オフ!

ドレスコード・持ち物

持ち物
  • 会員証(スマホアプリもしくは小さいカード)
  • ドリンク(プラネットフィットネスでも購入可能)
  • ロッカーキー・南京錠(プラネットフィットネスでも購入可能)
  • 土足(室内用シューズ不要)
  • 運動できる服装(冬でも半袖短パンでokだと思います)

ロッカーキー

南京錠はロッカーに使います。ロッカー使わない人は不要ですが免許や財布、車のキーの保管場所が必要なので持って行った方が良いです。

私の通うプラネットフィットネスでは↓のようなタイプのカギを使っている人が多いです。

なおプラネットフィットネスでも購入可能です。

シューズ

室内用シューズへの履き替えは不要です。家からトレーニングシューズを履いていきましょう。

ジムでトレッドミル(ジョギング)をする人はランニングシューズがおすすめです。

日本人には日本メーカーの靴があっているので、アメリカでも購入できるアシックスが特におすすめ。

個人的にずっと履いているアシックスのゲルカヤノはアメリカアマゾンでも購入可能です。

せっかくなのでアメリカでは派手目なシューズにチャレンジしてみましょう!

運動できる服装

もし運動できる服装をお持ちでない人、この機会にすべて購入したい人は、アメリカで安く買えるアンダーアーマーがおすすめです。

何を買えばよいか迷っている人(男性)は以下を一通り買えば間違いないです。

マネキン買いですね。

レギンス

Tシャツ

ハーフパンツ

あったら便利・快適なもの

プロテイン

今までアメリカで試してきた中で一番おすすめのプロテインです。

おすすめできるポイントは水に溶けやすさです。

このプロテインは本当にだまになりません。驚きました。

味も昔飲んだミロのような風味で飲みやすいです。

Apple AirPods Pro (2nd Generation)

ジムに音楽が不可欠です。

もう一つ必要な機能はノイズキャンセリングです。ジム内は結構周囲の音はうるさいです。

AirPods Pro 2nd Generationがあれば、トレッドミル中もネットフリックスが見られたりして、退屈することなく有酸素運動ができますね。

禁止されている服装

一方で禁止されている服装もあります。

初心者向けのジムなので体を見せつけるようなタンクトップは禁止です。

×禁止されている服装
  • ジーンズ
  • サンダル
  • ブーツ
  • ひも状のタンクトップ

ジムの雰囲気

受付

ここで会員証のスマホQRコード、もしくはカードのバーコードをスキャナーに自ら読み込ませます

英語が苦手な人にとってはスタッフさんと会話する必要はないでいいと思います。

ただHi. や Hello. How are you?ぐらいの簡単な会話はぜひしましょう。

私の店舗の受付のスタッフさんはとても感じが良いです。

トレッドミル

全てプラネットフィットネスカラーの紫で統一されています。

マシンの台数はかなりあります。トレッドミルは直観的に操作できます。初期設定はマイルですが、メートルに変更可能です。

カップホルダーもあります。モニターは映像は映りません。

壁にテレビが10画面ぐらいあるのでそれを見るか、私はスマホ(無料Wi-Fi)でYoutubeやNetflixを見ています。

筋トレマシン

一通りのマシンがあります。ほとんどのマシンが2台ずつあるので取り合いになることもありません。

ロッカールーム

比較的きれいだと思います。ただ日本のようなきれいさはアメリカで求めてはいけません。

奥にトイレとシャワールーム(5室ぐらい)もあります。

給水所

給水機があります。水筒やタンブラーを持ってくればここで補充してマシンに持って飲むことが可能です。

マットゾーン

こういうマットが6枚程度おいてあります。地面にひいてストレッチや腹筋ができます。

ジムのルール

このようなペーパーと消毒液とゴミ箱が至るとことに設置されています。

マシンやマットを使った際はこのペーパーで消毒することがルールになっています。

私はコロナ以降は使用後だけでなく、使用前にもちゃんと消毒してから使うようにしています。

使用後は重りはラックに戻してね。プレートを壁にかけないでね。メディスンボールを壁に投げつけないでね。というちょっとしたルールです。

このように壁にちょっとしたルールが張り付けられています。当たり前のことが中心なのでそこまで注視する必要はないと思いますが、見かけたらチェックしておきましょう。

まとめ

アメリカにきてから運動不足で体が重くなってきていませんか?

日本と違ってアメリカは勝手がわからないからジムはちょっと…と先延ばしにしていませんか

もうこのブログを見たらそうは言えませんね。すぐに近くのプラネットフィットネスを探してみましょう。

私はプラネットフィットネスのコスパに非常に満足しています。

日本では月額8,000円近く支払っていましたが、その1/8の費用です。

確かに日本のジムに一般的に設置されているサウナやプールはありませんが、$10なのですべてを受け入れられます。

私はジム通いが習慣になっており、行けない日々が続くと体がなんだか気持ち悪いです。

月10ドルで何回でも利用できます。今日は軽く30分だけといった使い方もできますね。

ついつい食べがちになるアメリカ生活ですが、ジム通いを始めて健康体を手に入れましょう!

今なら以下紹介コードで$1オフ!

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