【体験レポート】アメリカ映画館のススメ – 日本の半額&上映中に大声で笑ってもOK-

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アメリカ生活
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駐在員や留学生の皆さん!アメリカで映画館いったことありますか?

映画やドラマの英語を聞き取るの難しいですよね。

アメリカの映画館の勝手がわからないですよね?

妻は頻繁に友達と映画館に行っていたのですが、私はちょっと今まで躊躇していました。

ただ一度はアメリカで映画館に行くことを強くおススメします!

ジェイ
ジェイ

アメリカの映画館は広くて、あまり混んでいなくて快適!

さらに料金は日本の半額です。

ポップコーン片手にアメリカンな映画を楽しみましょう!

今回私はシネマーク(CINEMARK)という映画館に行ってきたのでそのレポートです。

日本の映画館との一番の違いは上映中にお客さんが大声でわらったりリアクションを取ることです。

いかにもアメリカンな雰囲気を感じられること間違いなし!

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CINEMARKとは

アメリカ大手で3番目に大きい映画興行チェーンです。

アメリカあるあるですが、CINEMARKが映画館であることを知らない人は、外観だけでここが映画館とわからないですよね。(まぁCINEMAなのでさすがにわかるか…)

郊外の映画館なので駐車場は有り余るほどありました。全体の5%ぐらいしか埋まってないぐらいです。

日曜の2時に行ったんですが、ちょっと閑古鳥が鳴いている…?

やはり最近は映画館にわざわざ行かなくても、すぐに自宅で見られるようになるからですかね。

日本だと最近映画館はイオンなどの複合ショッピング施設に入っていることが多いですよね。

アメリカはほぼ独立型の店舗だと思います。

チケット購入

入ってすぐにBOX OFFICE(チケット売り場)があると思います。

対面のカウンターもありますが、隣に機械の券売機も設置してありました。

じっくり席を決めたかったので券売機で購入することに。

タッチパネルだったので直観的に操作可能です。

券売機の場合は支払いはクレジットカードのみだと思います。

もちろんインターネット上でも事前購入可能です。

料金

$5.75です。日本円にして約700円です。(一般的な2Dの映画)

これはレイトショーや男性デーなどの割引はなく、普通にチケットを購入した際の料金です。

日本は通常料金だと1,500円ぐらいですよね。

アメリカは映画以外にポップコーンを食べたり、映画以外にもお金を使うので安いらしいです。

映画館内施設

中も広い。奥にはテーブルがあり、映画開始前に時間つぶしができます。

みな映画が始まる直前にきて、このテーブルを使っている人はほとんどいませんでした。

ポップコーンやドリンクが買えます。そのほかチョコレートなどのスナックも売っていました。

おすすめは間違いなくポップコーンです。

バターを追加するか聞かれたので、もちろん追加してもらいました。追加は無料です。

スナック(ポップコーン)

これが一番小さいサイズだったと思います。

バターをだくだくに追加してもらいました。手がべたべたになるので要紙ナプキン。

この機械なんだろーと近づいて確認したところ「追いバター機」でした。

好きなだけバターを追加できます。

おそるべしアメリカの映画館…!

シアター

もう最高です。

リクライニング機能付きで自由にシートの調整が可能です。

写真のように足を投げ出して半分寝ながらの体制で映画を見ることができます

ポップコーンやペットボトルを置くスペースもあります。

前の座席との間隔も広いです。

例えば上映中にどうしてもトイレに行きたくなっても、ほかの方の前をさっと通ることができます。

デメリットは寝てしまう可能背があることですかね。

上映前CM

まず上映前のCMがめちゃくちゃ長かったです。

時間測定したところ20分CMが流れていました。

ただその中にジブリの「崖の上のポニョ」のCMが入ったり、日本語のアニメのCMが入ったりして、個人的に飽きることはなかったです。

上映中(日本と違うポイント)

来ているお客さんめちゃくちゃ笑ったり、突っ込み入れたりします

日本だと笑いたくなってもほかのお客さんのことを気にしてあまり声を出しませんよね。

アメリカでは好きなようにリアクションを取ってOKです。

まとめ

まだアメリカの映画館に行ったことのないそこのあなた!

ぜひ一度試しに行ってみてください。

料金も安いので私もこれからどんどん通おうと思います。

映画の英語は早くて聞き取りづらいので内容は映像で補填しています(笑)

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